cda.env ファイルで設定するプロパティについて説明します。
変更差分蓄積機能
プロパティ名 | 説明 | 変更不可/任意 | 初期値/設定値 | 設定値の範囲 |
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storeextract_auth_file_dir | 格納抽出APIの認証ファイル格納ディレクトリパス 格納抽出APIの認証ファイルを格納するディレクトリパスをフルパスで設定してください。 | 変更不可 | 【設定値】 /etc/opt/FJSVbsb/bdpp/db_cooperation/plcda/auth_cda | |
storeextract_timeout | 格納抽出APIのリクエストタイムアウト値(ミリ秒) 格納抽出APIのタイムアウト値+10000(ミリ秒)を指定してください。 | 任意 | 【設定値】 <インベントリファイルでstoreextract_timeoutに指定した値> | 1~86400の範囲の整数で指定してください。 |
tmp_file_dir | 変更差分蓄積機能<データ基盤側>で使用するテンポラリファイルのディレクトリパス | 変更不可 | 【設定値】 /var/opt/FJSVbsb/bdpp/db_cooperation/plcda/tmp |