DB連携機能の状態確認の手順を以下に示します。
データ利用側のサーバで、以下を実行して変更差分連携機能<データ利用側>の状態を確認します。
下記のコマンドを実行し、変更差分連携機能<データ利用側>モジュールのプロセスIDを取得してください。複数のデータベースを連携する場合は、DBアダプタモジュールの複製でコピーしたディレクトリ配下のファイルを指定し、プロセスIDを取得してください。
# cat /opt/FJSVbsb/db_adapter/plcdlreceive/pid
手順1で取得したプロセスIDで下記のコマンドを実行し、手順1のプロセスIDをもつプロセスが出力されることを確認してください。
# ps aux | grep <手順1で取得したプロセスID>
変更差分連携機能<データ利用側>が起動していない場合、何も表示されません。
データ提供側のサーバで、以下を実行して変更差分抽出機能<データ提供側>および変更差分連携機能<データ提供側>の状態を確認します。
下記のコマンドを実行し、変更差分抽出機能<データ提供側>および変更差分連携機能<データ提供側>モジュールのプロセスIDを取得してください。複数のデータベースを連携する場合は、DBアダプタモジュールの複製でコピーしたディレクトリ配下のファイルを指定し、プロセスIDを取得してください。
# cat /opt/FJSVbsb/db_adapter/plcdlprovide/pid
手順1で取得したプロセスIDで下記のコマンドを実行し、手順1のプロセスIDをもつプロセスが出力されることを確認してください。
# ps aux | grep <手順1で取得したプロセスID>
変更差分抽出機能<データ提供側>および変更差分連携機能<データ提供側>が起動していない場合、何も表示されません。
開発実行環境サーバで、以下を実行してDB連携制御機能の状態を確認します。
# systemctl status rabbitmq-server
開発実行環境サーバで、以下を実行して連携設定変更機能<データ基盤向け>の状態を確認します。
下記のコマンドを実行し、連携設定変更機能<データ基盤向け>のプロセスIDを取得してください。
# cat /opt/FJSVbsb/bdpp/engine/db_cooperation/plcls_int/pid
手順1で取得したプロセスIDで下記のコマンドを実行し、手順1のプロセスIDをもつプロセスが出力されることを確認してください。
# ps aux | grep <手順1で取得したプロセスID>
連携設定変更機能<データ基盤向け>が起動していない場合、何も表示されません。
開発実行環境サーバで、以下を実行して変更差分抽出機能<データ基盤側>および変更差分連携機能<データ基盤側>の状態を確認します。
下記のコマンドを実行し、変更差分抽出機能<データ基盤側>および変更差分連携機能<データ基盤側>のプロセスIDを取得してください。
# cat /opt/FJSVbsb/bdpp/engine/db_cooperation/plcde/pid
手順1で取得したプロセスIDで下記のコマンドを実行し、手順1のプロセスIDをもつプロセスが出力されることを確認してください。
# ps aux | grep <手順1で取得したプロセスID>
変更差分抽出機能<データ基盤側>および変更差分連携機能<データ基盤側>が起動していない場合、何も表示されません。
開発実行環境サーバで、以下を実行して変更差分蓄積機能<データ基盤側>の状態を確認します。
下記のコマンドを実行し、変更差分蓄積機能<データ基盤側>のプロセスIDを取得してください。
# cat /opt/FJSVbsb/bdpp/engine/db_cooperation/plcda/pid
手順1で取得したプロセスIDで下記のコマンドを実行し、手順1のプロセスIDをもつプロセスが出力されることを確認してください。
# ps aux | grep <手順1で取得したプロセスID>
変更差分蓄積機能<データ基盤側>が起動していない場合、何も表示されません。
開発実行環境サーバで、以下を実行して連携設定変更機能<アダプタ向け>の状態を確認します。
下記のコマンドを実行し、連携設定変更機能<アダプタ向け>のプロセスIDを取得してください。
# cat /opt/FJSVbsb/bdpp/engine/db_cooperation/plcls_ext/pid
手順1で取得したプロセスIDで下 記のコマンドを実行し、手順1のプロセスIDをもつプロセスが出力されることを確認してください。
# ps aux | grep <手順1で取得したプロセスID>
連携設定変更機能<アダプタ向け>が起動していない場合、何も表示されません。