アクセス権限コントロールを使用している場合、以下の順序で停止してください。
開発実行環境サーバで、以下を実行してアクセスルール設定サービスを停止します。
# ps -ef | grep <Launcher(注1)の絶対パス(注2)> | grep -v grep | awk '{print $2}' <Enter> <PID> # kill <PID> <Enter>
注1) Fujitsu Software Enterprise Application PlatformのLauncher
注2) インベントリファイルのapi_launcher_pathに設定した値を指定
Launcherが起動していない場合、何も表示されません。
開発実行環境サーバで、Apache Tomcatを停止します。すでに停止済の場合は、省略してください。
参照
Apache Tomcatの停止方法については、Apache Tomcatのオンラインマニュアルなどを参照してください。
開発実行環境サーバで、以下を実行してアクセス制御エンジンを停止します。
# ps -ef | grep /opt/FJSVbsb/bdpp/products/EDI_COOPERATION/access_policy/engine/bin/opa | grep -v grep | awk '{print $2}' <Enter> <PID> # kill <PID> <Enter>
アクセス制御エンジンが起動していない場合、何も表示されません。
開発実行環境サーバで、httpdを停止します。すでに停止済の場合は、省略してください。
参照
httpdの停止方法については、Linuxのオンラインマニュアルなどを参照してください。