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Big Data Integration ServerV1.7.0 分散処理編ユーザーズガイド

6.1 並列分散処理でトラブルが発生した場合

FJQSS(資料採取ツール)で調査資料を採取してください。

FJQSSの出力先ディレクトリ(未指定の場合は/tmp)に、十分な空きがあることを事前に確認してください。必要な空き容量の目安は600MB以上です。業務内容や運用形態により必要な空き容量は増加します。

また、その他の調査資料としてHDFS上のログを採取してください。ログは以下から採取できます。