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Big Data Integration ServerV1.7.0 検索編アプリケーション開発ガイド

N.2.2 環境変数の設定

環境変数を設定します。

コマンド使用時に必要な環境変数

下記の例に従って、環境変数を設定してください。


例1

bash、BシェルまたはKシェルの場合

PATH=/opt/FJSVbsb/shun/lib/Tool:$PATH ; export PATH

例2

Cシェルの場合

setenv PATH /opt/FJSVbsb/shun/lib/Tool:$PATH

注意

データ検索アプリケーションはShunsakuのC APIを利用してデータ検索を実施します。インメモリ検索(クライアント)または、インメモリ検索(サーバ)をインストールしたサーバにおいて環境変数の設定が必要です。

参照

ShunsakuのC APIを使用するための環境変数に関しては、“2.3.2 環境変数の設定(C API)”を参照してください。