2.23 05210 番台のメッセージ

メッセージID	エラーレベル	メッセージ本文	メッセージの意味	パラメタの意味	システムの処理	利用者の処置
05210	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	There is an error with the input item definition. Identifier = s; Index in Identifier = d; Reason code = t* (u*)	入力項目定義に誤りがあります。理由コード: 1: 使用不可能な文字が含まれます。 2: タグ要素に誤りがあります。 3: タグ名の指定がありません。 4: 先頭に相対タグの指定がありません。 5: 述部の指定に誤りがあります。 6: text要素の指定に誤りがあります。 7: 指定した整数がオーバーフローとなりました。 8: 関数の引数に誤りがあります。 9: 属性要素に誤りがあります。 10: 項目式にasis_text関数は指定できません。 11: 祖先ノード数がレコードノードの要素数を超えています。	s: 略称 d: 略称内の位置 t: 理由コード u: 機能名	処理を中止します。	入力項目定義を見直してください。
05211	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	There is an error with the specified function. Parameter = s; Index in parameter = d; Reason code = t. (u)	出力形式に誤りがあります。理由コード: 1: DATA部の項目番号に誤りがあります。 2: HEAD、DATA、TAIL以外が指定されています。 3: HEAD部の構文に誤りがあります。 4: DATA部の構文に誤りがあります。 5: TAIL部の構文に誤りがあります。 6: 項目番号は、HEAD部に指定できません。 7: 項目番号は、TAIL部に指定できません。 8: HEAD部、DATA部、TAIL部の指定順番が間違っています。 9: HEAD部、DATA部、TAIL部の指定が重複しています。 10: DATA部の指定がありません。	s: パラメタ名 t: 理由コード u*: 機能名	処理を中止します。	理由コードに対して、出力形式の内容を以下のように修正してください。 1: 存在しない番号が指定されています。項目番号には、1以上、かつリターン項目数以下の値を指定してください。 2: HEAD、DATA、TAILを指定してください。 3: HEAD部の記述を見直してください。 4: DATA部の記述を見直してください。 5: TAIL部の記述を見直してください。 6: HEAD部から項目番号を取り除いてください。 7: TAIL部から項目番号を取り除いてください。 8: HEAD部、DATA部、TAIL部の指定順番を見直してください。 9: 重複したHEAD部、DATA部、TAIL部の指定を取り除いてください。 10: DATA部の指定を追加してください。
05212	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	There is an error with the specified function. Parameter = s; Index in parameter = d; Reason code = t. (u)	csv_convert関数、またはxml_convert関数の使用方法に誤りがあります。理由コード: 1: 出力形式が指定されていません。	s: パラメタ名 d: パラメタ内の位置 t: 理由コード u: 機能名	処理を中止します。	理由コードに対して、関数の使用方法を以下のように修正してください。 1: csv_convert関数、またはxml_convert関数は、出力形式と同時に指定してください。
05213	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	The output form and the label are specified at the same time. (s*)	出力形式とラベルが同時に指定されています。	s*: 機能名	処理を中止します。	出力項目定義の出力形式の指定を見直してください。または、ラベルの指定を削除してください。
05214	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	The file doesn't exist in specified directories. Path type = s. (t)	指定されたディレクトリにファイルが存在しません。	s: パス種別 t: 機能名	処理を中止します。	指定したディレクトリに、ファイルが存在するか見直し、再実行してください。
05215	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	The file doesn't exist in specified directories. Path type = s; Identifier = t. (u*)	指定されたディレクトリにファイルが存在しません。	s: パス種別 t: 略称 u*: 機能名	処理を中止します。	指定したディレクトリに、ファイルが存在するか見直し、再実行してください。