メッセージID | エラーレベル | メッセージ本文 | メッセージの意味 | パラメタの意味 | システムの処理 | 利用者の処置 |
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05160 | パラメタのエラーまたは使用方法のエラー | There is an error with the specified item reference. Parameter = s*; Index in parameter = d*; Reason code = t*. (u*) | 指定された項目参照に誤りがあります。 理由コード: 1: 項目名に使用不可能な文字が含まれます。 2: テキスト式、または属性式に誤りがあります。 3: 項目式、または仮想項目参照を指定すべきところにテキスト式、または属性式が指定されました。 4: K略称を指定すべきところにテキスト式、または属性式が指定されました。 5: 指定されたK略称、または仮想項目が定義されていません。 6: テキスト式、属性式、または仮想項目参照を指定すべきところに、定義されていない仮想項目が指定されました。 7: 項目名が省略されています。 8: パス式の最後のパス要素、または属性式の属性名が省略されています。 9: パス式、またはasis_text関数を指定した項目参照が、出力形式を指定しないリターン式に指定されました。 | s*: パラメタ名 d*: パラメタ内の位置 t*: 理由コード u*: 機能名 | 処理を中止します。 | 理由コードに対して、パラメタに指定した項目参照を以下のように修正してください。 1: 項目名には使用可能な文字からなる1文字以上の文字列を指定してください。 2: テキスト式、または属性式を正しく指定してください。 3: テキスト式、または属性式ではなく項目式、または仮想項目参照を指定してください。または、入力ファイルタイプに誤りがないか見直してください。 4: ListDefパラメタで定義したK略称を指定してください。 5: K略称の定義、または仮想項目の定義に誤りがないか見直してください。または、指定したK略称、または仮想項目名に誤りがないか見直してください。 6: 指定した仮想項目名に誤りがないか見直してください。または仮想項目定義に誤りがないか見直してください。または入力ファイルタイプに誤りがないか見直してください。 7: 省略しない($_以外の)項目名を指定してください。 8: 最後の要素名、または属性名を省略しないパス式・属性式を指定してください。 9: K略称の定義、または仮想項目の定義の内容を確認してください。もしくは、リターン式の指定に誤りがないか見直してください。 |
05161 | パラメタのエラーまたは使用方法のエラー | There is an error with the specified literal. Parameter = s*; Index in parameter = d*; Literal type = t*; Reason code = u*. (v*) | 指定されたリテラルに誤りがあります。 理由コード: 1: 数値リテラルの書式に誤りがあります。 2: 数値リテラルの値が大きすぎます。 3: 指定可能な精度より細かい小数が指定されています。 4: 指定された日付は標準形式ではありません。 5: 指定された時刻は標準形式ではありません。 6: 指定された日時は標準形式ではありません。 | s*: パラメタ名 d*: パラメタ内の位置 t*: リテラル種別 - number : 数値リテラル - string : 文字列リテラル - date : 日付リテラル - time : 時刻リテラル - datetime : 日時リテラル u*: 理由コード v*: 機能名 | 処理を中止します。 | 理由コードに対して、パラメタに指定した数値リテラルを以下のように修正してください。 1: 数値リテラルを正しく指定してください。 2: 整数部が18桁以下の数値リテラルを指定してください。 3: 小数部が18桁以下の数値リテラルを指定してください。 4: 日付リテラルは標準形式で記述してください。または、型指定に誤りがないか見直してください。 5: 時刻リテラルは標準形式で記述してください。または、型指定に誤りがないか見直してください。 6: 日時リテラルは標準形式で記述してください。または、型指定に誤りがないか見直してください。 |
05162 | パラメタのエラーまたは使用方法のエラー | There is an error with the specified argument d* of function 's*'. Parameter = t*; Index in parameter = e*; Reason code = u*. (v*) | 指定された関数の引数、または算術演算子のオペランドに誤りがあります。 理由コード: 1: 引数、オペランドが指定されていない、または指定できないものが指定されています。 | d*: 関数の引数の番号、または算術演算子のオペランドの番号 s*: 関数名、または算術演算子名 t*: パラメタ名 e*: パラメタ内の位置 u*: 理由コード v*: 機能名 | 処理を中止します。 | 理由コードに対して、パラメタに指定した関数の引数、または算術演算子のオペランドを以下のように修正してください。 1: 関数、または数値演算式の構文に従って正しく引数を指定してください。 [統合コマンドの場合] 理由コードに対して、パラメタに指定した関数の引数、または算術演算子のオペランドを以下のように修正してください。 1: 関数、または数値演算式の構文に従って正しく引数を指定してください。 関数名が"join"の場合は、以下のパラメタを見直してください。 ・/Replace/OutCondition/JCondition/Item/Left ・/Replace/OutCondition/JCondition/Item/Right |
05163 | パラメタのエラーまたは使用方法のエラー | There is an error with the specified function 's*'. Parameter = t*; Index in parameter = d*; Reason code = u*. (v*) | 指定された関数の引数に誤りがあります。 理由コード: 1: 引数が指定されていない、または引数に指定できないものが指定されています。 2: 引数に項目参照が1つも指定されていません。 3: 引数に指定された項目式の項目名が省略されています。 4: 引数に指定されたパス式の最後のパス要素、または属性式の属性名が省略されています。 | s*: 関数名 t*: パラメタ名 d*: パラメタ内の位置 u*: 理由コード v*: 機能名 | 処理を中止します。 | 理由コードに対して、パラメタに指定した関数を以下のように修正してください。 1: 関数の構文に従って正しく引数を指定してください。 2: 関数の第1引数、第2引数のどちらか一方、または両方に項目参照を指定してください。 3: 指定された関数の引数の項目式には、項目名を指定してください。 4: 指定された関数の引数には、最後の要素名、または属性名を省略しないパス式・属性式を指定してください。 |
05164 | パラメタのエラーまたは使用方法のエラー | There is an error with the specified value of argument d* of function 's*'. Parameter = t*; Index in parameter = e*; Reason code = u*. (v*) | 関数の引数に指定された値に誤りがあります。 理由コード: 1: 指定可能な範囲を超えた値です。 2: 不明な日時フィールドです。 3: 指定できない日時フィールドです。 4: 不明な丸め・切捨て単位です。 5: 引数に指定された日付が標準形式ではありません。 6: 引数に指定された時刻が標準形式ではありません。 7: 引数に指定された日時が標準形式ではありません。 8: 引数に小数が指定されています。 9: 不明な日時単位です。 10: 指定できない日時単位です。 11: 指定できない代替文字です。 | d*: 関数引数の番号 s*: 関数名 t*: パラメタ名 e*: パラメタ内の位置 u*: 理由コード v*: 機能名 | 処理を中止します。 | 理由コードに対して、パラメタに指定した関数の引数を以下のように修正してください。 1: 関数の引数に指定した数値が指定可能な範囲に収まるように修正してください。 2: 指定した日時フィールドに誤りがないか見直してください。 3: 指定した日時フィールドに誤りがないか見直してください。または、指定した関数名に誤りがないか見直してください。 4: 指定した丸め・切捨て単位に誤りがないか見直してください。 5: 日付は標準形式で記述してください。または、関数名に誤りがないか見直してください。 6: 時刻は標準形式で記述してください。または、関数名に誤りがないか見直してください。 7: 日時は標準形式で記述してください。または、関数名に誤りがないか見直してください。 8: この引数には整数を指定してください。 9: 指定した日時単位に誤りがないか見直してください。 10: 指定した日時単位に誤りがないか見直してください。または、指定した関数名に誤りがないか見直してください。 11:指定した代替文字に誤りがないか見直してください。 |
05165 | パラメタのエラーまたは使用方法のエラー | There is an error with the specified data format of argument d* of function 's*'. Parameter = t*; Index in parameter = e*; Reason code = u*. (v*) | 関数の引数に指定されたデータ書式に誤りがあります。 理由コード: 1: 誤った文字が指定されています。 2: 同じカテゴリの書式要素が複数指定されています。 3: 指定された書式要素の組み合わせに誤りがあります。 4: セパレータ文字が連続して指定されています。 5: データ書式の先頭、または終端にセパレータ文字が指定されています。 | d*: 関数引数の番号 s*: 関数名 t*: パラメタ名 e*: パラメタ内の位置 u*: 理由コード v*: 機能名 | 処理を中止します。 | 理由コードに対して、パラメタに指定した関数の引数を以下のように修正してください。 1: 書式要素、またはセパレータ文字に誤りがないか見直してください。 2: 同じカテゴリの書式要素は1つだけ指定してください。 3: 指定した書式要素の組み合わせに誤りがないか見直してください。または、指定した関数名に誤りがないか見直してください。 4: セパレータ文字が連続しないように指定してください。 5: データ書式の先頭、および終端には書式要素を指定してください。 |
05166 | パラメタのエラーまたは使用方法のエラー | Incompatible type for argument d* of function 's*'. Parameter = t*; Index in parameter = e*. (u*) | 関数の引数に指定された項目参照の型が指定可能な型ではありません。 | d*: 関数引数の番号 s*: 関数名 t*: パラメタ名 e*: パラメタ内の位置 u*: 機能名 | 処理を中止します。 | 指定された項目参照に誤りがないか見直してください。または、関数名に誤りがないか見直してください。 |
05167 | パラメタのエラーまたは使用方法のエラー | There is an error with the specified relational-expression in the if-expression. Parameter = s*; Index in parameter = d*; Reason code = t*. (u*) | 関係式に誤りがあります。 理由コード: 1: 左辺の型と右辺の型の組み合わせに誤りがあります。 2: 比較の型と比較演算子の組み合わせに誤りがあります。 3: 関係式の右辺にリテラル EMPTY が指定されています。 4: 関係式の左辺にリテラルが指定されています。 5: 関係式にパス式、またはasis_text関数を指定した項目参照が指定されています。 | s*: パラメタ名 d*: パラメタ内の位置 t*: 理由コード u*: 機能名 | 処理を中止します。 | 理由コードに対して、パラメタに指定した関係式を以下のように修正してください。 1: 左辺、または右辺に誤りがないか見直してください。 2: 比較演算子に誤りがないか見直してください。 3: 空であるかどうかを判断するためにはis_empty関数を使用してください。 4: リテラルは右辺に指定してください。 5: パス式、またはasis_text関数を使用したK略称を使用しないでください。 |
05168 | パラメタのエラーまたは使用方法のエラー | There is an error with the specified if-expression. Parameter = s*; Index in parameter = d*; Reason code = t*. (u*) | IF式に誤りがあります。 理由コード: 1: IF式の返す型が1つではありません。 2: ELSE句が指定されていません。 | s*: パラメタ名 d*: パラメタ内の位置 t*: 理由コード u*: 機能名 | 処理を中止します。 | 理由コードに対して、パラメタに指定したIF式を以下のように修正してください。 1: IF式の各THEN句、およびELSE句には、同じ型の項目参照、リテラル、または関数を指定してください。 2: IF式にはELSE句を指定してください。 |
05169 | パラメタのエラーまたは使用方法のエラー | There is an error with the definition of virutal item. Parameter = s*; Index in parameter = d*; Reason code = t*. (u*) | 仮想項目の定義に誤りがあります。 理由コード: 1: 仮想項目の値の定義で集合関数が使われています。 2: 仮想項目の値の定義でis_joined関数が使われています。 | s*: パラメタ名 d*: パラメタ内の位置 t*: 理由コード u*: 機能名 | 処理を中止します。 | 理由コードに対して、仮想項目の定義を以下のように修正してください。 1: この機能では仮想項目の定義で集合関数を使用できません。集合関数を使用しないように修正してください。 2: この機能ではis_joined関数を使用できません。is_joined関数を使用しないように修正してください |