インメモリ検索は、クライアント・サーバ形式で動作するため、サーバ側でプロセスの起動・停止などの運用操作を実施する必要があります。
インメモリ検索は、システム管理者がプロセスを起動する必要があります。
システム構成により、起動手順が異なります。
図8.1 起動の流れ
システム管理者が起動コマンドを実行することで本機能を起動できます。コマンドを実行するサーバは、システム構成により異なります。
# shunsysstart -n Shunsakuシステム名 <Enter>
参照
インメモリ検索の起動方法の詳細については、“検索編 導入・運用ガイド”の“起動と停止”を参照してください。
shunsysstart コマンドの詳細については、“検索編 コマンドリファレンス”を参照してください。
インメモリ検索は、システム管理者がプロセスを停止する必要があります。
システム構成により、停止手順が異なります。
図8.2 停止の流れ
システム管理者が停止コマンドを実行することで本機能を停止できます。コマンドを実行するサーバは、システム構成により異なります。
# shunsysstop -n Shunsakuシステム名 <Enter>
参照
インメモリ検索の停止方法の詳細については、“検索編 導入・運用ガイド”の“起動と停止”を参照してください。
shunsysstop コマンドの詳細については、“検索編 コマンドリファレンス”を参照してください。