ページの先頭行へ戻る
Big Data Integration ServerV1.7.0 利用ガイド

6.2 対話形式でのアンインストール

以下の手順でアンインストールします。
なお、画面例に記載している“x.y.z”は、インストールされている製品のバージョンレベルを示します。

  1. アンインストールと管理(ミドルウェア)の起動
    以下のコマンドを実行します。

    # /opt/FJSVcir/cimanager.sh -c <Enter>
  2. ソフトウェアの選択

    [アンインストールする製品の番号]を入力してEnterキーをクリックします。

    アンインストールと管理(ミドルウェア)をロードしています...
    
    
    インストール済みソフトウェア
    1. Big Data Integration Server  Vx.y.z
    
    アンインストールするソフトウェアの番号を入力してください。
    [number,q]
    =>1 <Enter>
  3. アンインストールの開始

    アンインストールを開始する場合、[y]を入力してEnterキーをクリックします。
    再度製品の一覧を表示する場合は、[b]を入力してEnterキーをクリックします。

    Big Data Integration Server
        説明: Big Data Integration Server
        バージョン:  Vx.y.z
        会社名: 富士通株式会社
        インストール先ディレクトリ: /opt 
        インストール日付: yyyy-mm-dd
    
    
    アンインストールを開始します。よろしいですか?
    [y,b,q]
    =>y <Enter>
  4. アンインストールの完了

    アンインストールが成功すると以下のように表示されます。

    アンインストール処理中です。
    
    Big Data Integration Server をアンインストールしています
        100% ##############################
    
    
    以下のソフトウェアがアンインストールされました:
        Big Data Integration Server
            "Big Data Integration Server"のアンインストールが正常終了しました。
    
    
    
    アンインストールと管理(ミドルウェア)を終了します。

注意

  • アンインストールに失敗した場合は、復帰値および出力されたメッセージを確認し、失敗した原因を取り除き、再度アンインストールを実施してください。

  • 原因が不明な場合は以下のログを採取した後、富士通技術員に連絡をお願いします。

    • コマンドライン

    • アンインストールログファイル(/var/log/bsb_uninstall.log)

    • アンインストールと管理(ミドルウェア)のログファイル(/var/opt/FJSVcir/cir/logs/cirlog0.log.0)