収集機能を使用する場合の必要なファイルについて説明します。
ログ収集
ログ収集のシステム運用に必要なファイルには、以下があります。
運用を考慮して必要に応じて設定を編集してください。
ファイル名 | 格納先 | 説明 |
---|---|---|
td-agent.conf | /etc/td-agent | 設定ファイル |
td-agent.service | /etc/systemd/system | SYSTEMDのユニットファイル |
td-agent | /etc/sysconfig | SYSTEMDのユニットファイルから読み込まれる環境変数設定ファイル |
参照
各ファイルの詳細については、Fluentdのオンラインドキュメントを参照してください。
メッセージング
メッセージングのシステム運用に必要なファイルには、以下があります。
運用を考慮して必要に応じて設定を編集してください。
ファイル名 | 格納先 | 説明 |
---|---|---|
consumer.properties | /etc/opt/FJSVbsb/msging/config | Consumer用設定ファイル |
producer.properties | Producer用設定ファイル | |
server.properties | Broker用設定ファイル | |
zookeeper.properties | ZooKeeper用設定ファイル |
参照
各ファイルの詳細については、Apache Kafkaのオンラインドキュメントを参照してください。
なお、格納先は本製品固有のディレクトリのため、Apache Kafkaのオンラインドキュメント参照時はファイル名を参考にしてください。