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Linkexpress Replication optionV5.0L27 解説書

第4章 機能差一覧

本章では、Linkexpress Replication optionでのレプリケーションにおいて、連携機能ごとの機能差について説明します。

レプリケーション機能

機能

Symfoware抽出レプリケーション

Oracle抽出レプリケーション

グローバルサーバおよびPRIMEFORCEからのレプリケーション

DRレプリケーション

Windows

Solaris

Linux

Solaris

Linux

Linux

グループ単位のレプリケーション


(注1)


(注1)


(注1)

×

×

×

×

可変長ログ形式の利用


(注2)


(注2)


(注2)

×

×

×

×

ロググループ単位のレプリケーション

×

×

×

×

×

×

項目選択

×

条件指定

×

文字コード変換およびバイトスワップ

×

表単位のレプリケーション

×

オンライン中リカバリ機能

×

×

×

×

×

×

○:機能あり

×:機能なし

注1) 複写先データベースが以下の場合は利用できません

注2) 複写先データベースが以下の場合は利用できません

高信頼システムでのレプリケーション

高信頼システム

Symfoware抽出レプリケーション

Oracle抽出レプリケーション

グローバルサーバおよびPRIMEFORCEからのレプリケーション

DRレプリケーション

Windows

Solaris

Linux

Solaris

Linux

Linux

フェイルオーバ


(注1)


(注2)


(注2)


(注2)
(注4)


(注2)
(注4)

×


(注2)

ロードシェア (注3)

×


(注2)


(注2)

×

×

×

×

DBミラーリングシステム


(注5)

×

×

×


(注6)

Active DB Guardを利用したシステム

×

×

×

×

×

×

○:機能あり

×:機能なし

注1) Microsoft Failover Clusterが必要です。

注2) PRIMECLUSTERが必要です。

注3) Symfoware Server V9.x以前に提供されたロードシェア運用の場合にレプリケーションが可能です。

注4) PRIMECLUSTER Wizard for Oracleを使ったスタンバイ運用(コールドスタンバイ)が可能です。

注5) Symfoware Server(Nativeインタフェース)の場合、レプリケーションの複写元システムのみDBミラーリングシステムが構築可能です。

注6) Mirroring Controllerが必要です。

複写先データベース

複写先データベース

Symfoware抽出レプリケーション

Oracle抽出レプリケーション

グローバルサーバおよびPRIMEFORCEからのレプリケーション

DRレプリケーション

Windows

Solaris

Linux

Solaris

Linux

Linux

Enterprise Postgres

×

Symfoware Server
(Postgres)

×

Symfoware Server
(Nativeインタフェース)


(注2)

Oracle

×

×

×

SQL Server (注1)

×

×

×

SymfoWARE Sever

×

RDB II

×

○:機能あり

×:機能なし

-:対象外

注1) Windowsのときだけ使用できます。

注2) 複写元データベースもSymfoware Server(Nativeインタフェース)に限ります。