接続サービスファイルを用いて接続先を指定することを推奨します。接続サービスファイルには、接続先情報やコネクションに対して設定する各種のチューニング情報を1セットとして名前(サービス名)を定義します。データベース接続時には、接続サービスファイルに定義されたサービス名を用いることで、接続情報の変更によるアプリケーションの修正が不要になります。
“PostgreSQL Documentation”の“Client Interfaces”の“The Connection Service File”を参照してください。
また、接続文字列に設定する情報については、“C言語による埋め込みSQL”の“6.3 データベースへの接続”を参照してください。
参照
その他、接続用関数などの詳細については、OSSのPsycopg 3 APIのドキュメント(https://www.psycopg.org/psycopg3/docs/api/index.html)を参照してください。