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Enterprise Postgres 17 SP1 運用ガイド

16.4.1 バックアップ用コピーコマンド

機能

pgx_dmpallコマンドから呼び出されるユーザー出口(コピーコマンド)です。

形式

pgx_dmpallコマンドがコピーコマンドを呼び出す際の引数は以下です。

操作モードがprepareの場合
コピーコマンド名 prepare 'バックアップ情報ファイルのパス名' 'バックアップ対象一覧ファイルのパス名'
操作モードがbackupの場合
コピーコマンド名 backup
操作モードがfinalizeの場合
コピーコマンド名 finalize 'バックアップ情報ファイルのパス名'

引数

操作モードによって、引数の数が異なります。操作モードごとの引数は以下のとおりです。

操作モード

第一引数

第二引数

第三引数

prepare

操作モード

バックアップ情報ファイルのパス名

バックアップ対象一覧ファイルのパス名

backup

なし

なし

finalize

バックアップ情報ファイルのパス名

また、操作モードによって、バックアップ情報ファイルとバックアップ対象一覧ファイルのアクセス権限が異なります。操作モードごとのアクセス権限は以下のとおりです。

操作モード

バックアップ情報ファイル

バックアップ対象一覧ファイル

prepare

インスタンス管理者のみ参照可能

インスタンス管理者のみ参照可能

backup

finalize

インスタンス管理者のみ参照と更新が可能

戻り値

戻り値

意味

0

正常終了

pgx_dmpallコマンドは処理を継続します。

0以外

異常終了

pgx_dmpallコマンドが異常終了します。

説明