記述形式
jobschprint -b [-sys サブシステム番号] (注) |
“[-sys サブシステム番号]”はSystemwalker Operation Manager EEのオプションです。
機能説明
登録されている起動日雛形名の一覧を出力します。
オプション
-b
登録されている起動日雛形名の一覧を出力します。
-sys サブシステム番号
複数サブシステム運用をしているシステムで、操作対象のサブシステムを指定するためのオプションです。操作対象とするサブシステム番号を、0から9の範囲で指定します。このオプションを省略した場合、サブシステム番号0が操作対象となります。
復帰値
復帰値 | 意味 |
---|---|
0 | 正常終了 |
0以外 | 異常終了。エラーの内容はエラーメッセージを確認してください。 |
コマンド格納場所
Windows | Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MpWalker.JM\bin |
Solaris | /usr/bin |
出力項目の説明
出力項目の説明を以下に示します。
Schedule Model
起動日雛形名です。
注意事項【UNIX版】
UTF-8コードの環境では、起動日雛形名に日本語を使用している場合、出力項目の位置がずれて出力されることがあります。
出力例
コマンドの出力結果“Schedule Model List”の例を以下に示します。
Schedule Model List date: 1998/10/25 time: 17:30 Schedule Model: 毎日 Schedule Model: 平日 Schedule Model: 毎週月曜日 Schedule Model: 毎週金曜日 Schedule Model: 毎月10日