ここでは、LW_GetServerApiErrCode(サーバ機能APIエラーコード取得)で取得したエラーコードについて説明します。なお、コードは16進数で記述しています。
コード | エラーコードの意味 | 利用者の処置 |
---|---|---|
2 | ファイルまたはディレクトリが存在しません。 | 指定したディレクトリ、または、ファイルが存在するか、確認してください。 |
c | メモリ不足が発生しました。 | 不要なプログラムを終了し、再度実行してください。 |
d | アクセス権が与えられていません。 | 指定したディレクトリ、または、ファイルのアクセス権を確認してください。 |
14 | ディレクトリではありません。 | 指定したディレクトリのパス名を確認してください。 |
16 | パラメタが正しくありません。 | 指定したパラメタを確認してください。 |
1c | ディスク容量が足りません。 | リスト管理サーバのディスクの空き容量を確認してください。 |
51 | 内部ファイル識別子が正しくありません。 | 指定した識別子を確認して、再度実行してください。 |
95 | 「保管フォルダ一覧開始」または「保管フォルダ内の帳票一覧開始」がすでに実行されています。 | 「保管フォルダ一覧終了」または「保管フォルダ内の帳票一覧終了」を実行したか確認してください。 |
250 | DBアクセス時にエラーが発生しました。 | データベース環境を確認してください。 |
エラーコードの一覧表に記載されていない値が、LW_GetServerApiErrCode()関数で復帰する場合があります。エラーコードの一覧表に記載されていないコードが復帰した場合は、“メッセージ集”の“詳細コード”を参照してください。