ページの先頭行へ戻る
Interstage List Works V11.0.0 運用手引書
FUJITSU Software

F.2 ベンダ固有文字の準備

ここでは、ベンダ固有文字を使用する場合の準備について説明します。

WindowsのシフトJIS コードおいて、以下の文字はベンダ固有文字となります。

以下の場合、Windowsのベンダ固有文字に対し、コード対応定義を行う必要があります。

コード対応定義を行うために、Charset Managerで文字コード変換表をカスタマイズします。コード対応定義の作業の流れを、以下に示します。

参照

制御文の作成、および文字コード変換表のカスタマイズ方法については、“Charset Manager のマニュアル”を参照してください。

運用において使用できない文字があります。使用できる文字については、“F.1 使用できる文字”を参照してください。

文字コードの流れは、以下のとおりです。