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Interstage List Works V11.0.0 運用手引書
FUJITSU Software

5.2.2 検索を考慮した帳票の設計

検索機能を利用するために、帳票設計時に考慮すべき点があります。帳票設計時の考慮事項を説明します。

帳票定義のグリッド強制

注意

  • List Creatorデザイナ、またはFORMで帳票定義体に項目位置を設定する場合、グリッド強制を行わないとList Worksで検索やデータ変換が正しく行われません。

    参照

    List Creatorデザイナでグリッド強制を行う方法については、“List Creatorのマニュアル”を参照してください。

    FORMでグリッド強制を行う方法については、“FORMのマニュアル”を参照してください。

列の統一

ページごとの暗黙補完

ページ内で省略されている項目を補うことを、List Worksでは暗黙補完といいます。ページをまたがった暗黙補完はできません。

そのため、各ページの先頭行には対象の文字列を出力してください。

以下に例を示します。

前ページからの同一項目(支店名「東京」)が省略されている帳票に対して、2ページ目の先頭行(Cの行)に補完対象の項目(支店名「東京」)を設定

帳票形式の統一(オーバレイの形式にあわせた出力)

段組帳票内のデータの補足

重ね打ち

List Worksでは、重ね打ちを行っている印刷データに対して、表示、印刷、検索、データ変換を行うことができません。重ね打ちとは、1行に複数の印刷データが出力されるケースをいいます。帳票設計時は、印刷データが重ね打ちデータとならないよう注意してください。

注意

List Creatorデザイナで帳票定義体の項目を重ねて定義した場合、List Worksにおいて帳票の表示、印刷、検索、データ変換が正しく行われません。各項目は、重ねて定義しないようにしてください。