データベースの運用には、運用に必要な資源ごとにパーティション(ディスクの区画)が必要です。パーティションに必要なサイズと定義ファイルを以下に示します。
資源 | 最小サイズ(*1) | 推奨サイズ | 定義ファイル |
---|---|---|---|
RDBディクショナリ | 100MB以上 | 1GB | createLWDB.sh |
RDBディレクトリファイル (*2) | 100MB以上 | 1GB | LWDB.cfg |
ログ管理ファイル テンポラリログファイル | 1500MB以上 | 2GB | LWDB.cfg createLWDB.sh |
データベーススペース | Database見積もりツールの算出値のサイズ以上が必要です。 標準規模の場合は、1149MB以上です。 | 5GB | createLWDB.dat |
異常時のコアダンプファイル | 500MB以上 | 4GB | createLWDB.sh |
*1:
容量の拡張に備え、ある程度余裕のあるサイズを見積もることを推奨(推奨サイズ欄を参照)します。
*2:
クラスタ運用の場合に、ローデバイス上に必要です。