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Interstage List Works for 大規模 V11.0.0 APIリファレンス

まえがき

本書の目的

本書は、Interstage List Works Enterprise Extended Edition for 大規模 V11.0.0 (以降、本製品またはList Worksと略します) を使用した帳票業務アプリケーションの開発、およびカスタマイズにおいて使用する、各種APIについて説明しています。

参照

本製品のマニュアルの体系、マニュアルの読み方、商標、およびマニュアルの表記については、“マニュアル体系と読み方”を参照してください。


本書の構成

本マニュアルは、次の構成になっています。

第1章 サーバ機能API

List Worksのサーバ機能を利用したアプリケーションを開発するためのインタフェースについて説明しています。

第2章 クライアント機能オートメーション

ほかのアプリケーションからList Worksクライアントの機能を制御するためのインタフェースについて説明しています。

第3章 Web連携機能API

List WorksのWeb連携機能を利用したアプリケーションを開発するためのインタフェースについて説明しています。

付録A サーバ機能APIのエラー情報

サーバ機能APIのエラーコードとエラーメッセージについて説明しています。

付録B サーバ機能APIのサンプルプログラム

サーバ機能APIを利用したサンプルプログラムを記載しています。

付録C オートメーションメソッドのサンプルプログラム

オートメーションメソッドを利用したサンプルプログラムを記載しています。

付録D Web連携機能APIのサンプルプログラム

Web連携機能APIを利用したサンプルプログラムを記載しています。

付録E List Worksにおける処理の流れ

Web連携機能APIを利用したプログラム開発の参考として、List Worksにおける処理の流れをフローチャートで示しています。

付録F ログイン画面の初期値の設定方法

Web連携機能APIを利用したプログラムのログイン画面に初期値を設定する方法について説明しています。


輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。


著作権表示

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