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Interstage List Works for 大規模 V11.0.0 操作ガイド List Worksクライアント編

1.1.4 リストナビの表示項目

リストナビで表示される、表示項目を説明します。
表示項目は、選択しているフォルダの種類に応じて、以下の帳票情報を表示できます。なお、下線のついた帳票情報は、アイコンで表示されます。

保管フォルダ

帳票名、コメント、作成者名、ページ数、作成日時、登録日時、アクセス回数、最終参照日時、登録有効期限、削除対象抜き出し検索、ファイル名、ファイリング帳票記入、備考1~備考4 (注)

装置フォルダ

グループ名、管理番号、状態、作成枚数、サイズ、依頼者名、ファイリング日時、全作成枚数、ID

注) 「リモート印刷依頼」が表示されますが、リモート印刷機能は廃止されたので、選択しないでください。

リストナビのアイコンで表示される表示項目と、表示されたときの意味を示します。

表示項目名

アイコン

意味

保管フォルダの「削除対象」

登録有効期限が過ぎ、帳票を削除対象とするとき、アイコンが表示されます。

保管フォルダの「抜き出し検索」

抜き出し検索ができるとき、アイコンが表示されます。

保管フォルダの「ファイリング」

すでにファイリングされているとき、アイコンが表示されます。
Linux版のリスト管理サーバ上の帳票は、ファイリングされていないとみなされます。

保管フォルダの「帳票記入」

帳票に記入情報があるとき、アイコンが表示されます。

項目の横に“△”マークや“▽”マークが表示されているときには

が表示されている場合、昇順で並べ替えられています。
が表示されている場合、降順で並べ替えられています。「項目名」を再度クリックすると、昇順と降順を切り替えられます。