本書の目的
本書は、Interstage List Works Enterprise Extended Edition for 大規模 V11.0.0 (以降、本製品またはList Worksと略します)の導入時の環境設定について説明しています。
参照
本製品のマニュアルの体系、マニュアルの読み方、商標、およびマニュアルの表記については、“マニュアル体系と読み方”を参照してください。
本書の構成
扱う帳票別にシステム構成について説明しています。
扱う帳票ごとに環境構築の手順を説明しています。
Linux版における、リスト管理サーバや保管データベースの環境設定など、List Worksサーバでの環境構築について説明しています。
クラスタシステムで運用する場合の環境構築についても説明しています。
扱う帳票ごとに、帳票出力側の環境構築部分について説明しています。
List WorksクライアントとWebクライアントの環境構築について説明しています。
List Worksの移行方法について説明しています。
Webゲートウェイサーバの動作環境で設定するファイルの内容について説明しています。
Solaris版/Linux版で、サーバの動作環境を設定する時に登録するサーバ動作環境ファイルの内容や記述形式について説明しています。
リスト管理サーバの動作環境や、管理者ツールの動作環境を設定するプロパティファイルの定義について説明しています。
帳票データ転送アダプタの動作環境で設定するファイルの内容や記述形式について説明しています。
ユーザ認証出口ルーチンやログ出力出口ルーチンなどの、List Worksの各種出口機能について説明しています。
List Worksで使用するポート番号、ファイアウォールの設定内容および設定手順について説明しています。
電子保存装置であるデータ転送コネクタの設定や操作手順について説明しています。
List Works組込データベースまたはSymfowareの環境設定時に出力される可能性の高いメッセージを説明しています。
リスト管理サーバを構築/削除するスクリプトの実行中に出力される可能性の高いメッセージを説明しています。
Webアプリケーションサーバの環境構築時に出力される可能性の高いメッセージを説明しています。
輸出管理規制について
本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。
著作権表示
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