帳票のファイリングは、フォルダに保管してある帳票をMOなどの可搬媒体やハードディスクに、まとめて格納する機能です。ファイリングフォルダを利用します。ファイリングは、帳票のバックアップとして利用することもできます。
帳票をファイリングするための運用形態には、以下の2種類があります。
ハードディスクまたはMOへのファイリング
参照
帳票のファイリングに必要な関連製品については、“ソフトウェア説明書”または“インストールガイド”を参照してください。
ファイリングフォルダの作成および帳票のファイリングの操作については、“設計・運用ガイド”を参照してください。
帳票の仕分け機能の詳細については、“帳票仕分けガイド”を参照してください。
注意
リスト管理サーバ上の帳票をファイリングすることはできません。
以下の場所に、ファイリングできます。
List Worksクライアントのハードディスク、またはMO
List Worksクライアントのハードディスク、またはMOへのファイリング
List Worksクライアントの帳票は、List WorksクライアントのハードディスクまたはMOへファイリングできます。この場合は、リストナビでファイリングの状態を監視できます。
参照
ファイリングの状態監視については、“設計・運用ガイド”を参照してください。