[発生するVL]
Windows版V10.3.2以降
[原因]
OS起動時にWeb連携機能を自動で起動するように設定していないため。
[対処]
OS起動時にWeb連携機能を自動で起動するように設定してください。
List Works V11以降
[List Works環境設定]の[Web連携]の環境設定画面の[Webゲートウェイサーバ]タブで[OS起動時にGlassFish Serverクラスタを自動で起動する]のチェックボックスにチェックを入れて、OKボタンをクリックしてください。詳細は、環境構築手引書の“Webゲートウェイサーバの環境設定”を参照してください。
なお、以下のファイルのうちどちらか一方でも変更している場合、手作業で自動起動の設定が必要になります。環境構築手引書の“GlassFish Serverクラスターの自動起動設定”を参照して、OS起動時にGlassFish Serverクラスターを自動で起動する設定を行ってください。
- PCMIサービスの出口機能定義ファイル
- PCMIサービスの出口機能で実行するスクリプトファイル
List Works V10.3.2、V10.3.3
環境構築手引書の“Web連携の起動”を参照し、OS起動時にWeb連携を自動で起動するように設定してください。