[帳票保管活用機能のみ]
同梱するInterstage Application Serverのバージョンレベルを変更したことに伴い、以下のように環境設定が必要な項目が増えます。
【List Works Web連携環境設定】ダイアログボックスの【Webゲートウェイサーバ】タブでは、以下の項目を追加します。
管理ユーザーID
管理者パスワード
運用管理用HTTPリスナーポート
オペレーティングシステムの再起動時に、Web連携機能が自動起動されなくなったため、オペレーティングシステムの再起動時に、GlassFish Serverクラスターを起動/停止するためのサンプルスクリプトを追加します。
本スクリプトの起動方法を、自動起動または手動起動から選択できます。
GlassFish 5の環境を削除する場合、サンプルスクリプトを使用した手動での削除が必要になりました。
Web連携機能で必要な環境設定、および環境削除については、“環境構築手引書”および“インストールガイド”を参照してください。
Windows版List Works | |
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バージョンレベル | 非互換の有無 |
V8.0.0/V8.0.1 | あり |
V9.0.1 | あり |
V9.1.0 | あり |
V10.x.x | あり |