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Interstage List Works V11.0.0 リリース情報
FUJITSU Software

2.1.1 新機能

V11.0.0では、以下の機能を追加しました。

最新OS対応

以下のOSに対応しました。

64bit対応

以下の64bit対応を実施しました。

上記対応に伴い以下を実施しました。

Web連携機能
  • Web連携環境設定の1コンテナあたりのJavaヒープサイズに256Mバイトと512Mバイトが指定できるようになりました

  • Web連携環境設定で、OS起動時にGlassFish Serverクラスタを自動で起動する設定を可能にしました

  • Web連携環境設定で、帳票表示画面におけるActiveコントロールとWebプラグインの選択が可能になりました

  • Web連携機能APIが64bitで動作するようになりました(32bitでは動作しません)

帳票印刷配信機能のWebアプリケーションサーバ
  • 帳票管理アプリケーション機能が64bitで動作するようになりました(32bitでは動作しません)

Interstage Application Server

Interstage Application Server V13.0.0をサポートしました。

Symfoware Server

Symfoware Server V12.6.0をサポートしました。

Oracleデータベース

Oracle 19cをサポートしました。

Webプラグイン機能

帳票保管活用機能のWebクライアントにおいて、WebブラウザでActiveXを使用しないWebプラグインによる帳票表示を可能にしました。

Webブラウザ対応

以下のWebブラウザに対応しました。

Webブラウザタブ非表示

帳票保管活用機能のWebクライアントにおいて、Webブラウザで以下を非表示にすることができるようになりました。

新年号対応

新年号「令和」に対応しました。

新規コマンド

以下の新規コマンドをサポートしました。

帳票に設定されている印刷属性の表示

List WorksクライアントおよびWebクライアントにおいて、帳票に設定されている印刷属性を、帳票のプロパティで表示できるようになりました。