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Interstage List Works V11.0.0 リリース情報
FUJITSU Software

1.1.1 新機能

V11.0.0では、以下の機能を追加しました。

最新OS対応

以下のOSに対応しました。

64bit対応

以下の64bit対応を実施しました。

上記対応に伴い以下を実施しました。

リスト管理サーバ
  • リスト管理サーバ環境設定の同時接続クラアイント数を最大2048まで拡張しました

  • リスト管理サーバ環境設定のJavaのヒープ域サイズを最大8192Mバイトまで拡張しました

  • サーバAPI機能が32bitおよび64bitで動作するようになりました

  • List Worksのユーザ認証に使用するユーザ作成ライブラリが64bitで動作するようになりました(32bitでは動作しません)

Web連携機能
  • Web連携環境設定の1コンテナあたりのJavaヒープサイズに256Mバイトと512Mバイトが指定できるようになりました

  • Web連携環境設定で、OS起動時にGlassFish Serverクラスタを自動で起動する設定を可能にしました

  • Web連携環境設定で、帳票表示画面におけるActiveコントロールとWebプラグインの選択が可能になりました

  • Web連携機能APIが64bitで動作するようになりました(32bitでは動作しません)

Interstage Application Server

Interstage Application Server V13.0.0をサポートしました。

Symfoware Server

Symfoware Server V12.6.0をサポートしました。

Oracleデータベース

Oracle 19cをサポートしました。

Webブラウザ

Webブラウザタブ非表示

Webブラウザで以下を非表示にすることができるようになりました。

新年号対応

新年号「令和」に対応しました。

新規コマンド

以下の新規コマンドをサポートしました。

F5CWKSPLコマンド

項目定義ファイルを登録するパラメタ(-m)を追加しました。