ファイル転送機能で使用する、コード変換テーブルの編集操作を説明します。
ファイル転送機能では、送受信するデータを任意のコード変換テーブルにより変換することができます。
このエディタでは、1バイトコードおよび2バイトコードのテーブル編集ができ、編集したコード変換テーブルは任意の名前をつけて保存できます。
(ファイル転送機能でのコード変換テーブルの指定方法→「第27章 3270ファイル転送」参照)
注意
コード変換テーブルの編集は、3270エミュレータをお使いの方のみの機能です。
3270ファイル転送でのUnicode変換は未サポートです。