HTMLコンテンツの種類は、プロジェクト作成後に、生成コンテンツの種類を指定することで選択できます。デフォルトは「スケルトン」が選択されています。
生成コンテンツの種類には、次の3つがあります。
スケルトン
Webアプリケーション用
メインフレーム用
それぞれの特長について説明します。
サーバとの通信をしないHTMLファイルです。サーバを使わずにHTMLの表示の確認や、画面遷移の順序を確認できます。
プロジェクト作成時のデフォルト設定です。
アプリケーションサーバ上で動作するWebページです。
Webページには、スクリプトエディタで記録した画面情報を使用して、ページを動的に更新するHTMLファイルと、アプリケーションサーバ上で動的なWebページを生成するASPXファイル、およびJSPファイルがあります。
一般的なWebサーバに移行する前段階の運用を想定したHTMLコンテンツです。
クライアント側は移行後を想定したHTMLコンテンツを表示します。サーバ側はWSMGR for WebのサーバAPI機能を利用してホストへ接続し、画面情報の取得、およびキー入力をエミュレートします。HTMLページの更新には、ホストから取得した画面データを使用します。