■操作履歴の記録方法の設定
入力操作のあるエミュレータ画面のみを操作履歴ファイルに記録する場合、チェックします。
チェックした場合は、連続で受信した画面などの入力操作のない画面は記録されません。
デフォルトは無効です。
■表示方法の設定
操作履歴ファイルを参照するフォルダを指定します。
デフォルトで以下のフォルダを参照します。
<WSMGR for Webインストールフォルダ>\config\log\userlog
ポイント
[稼働状況]-[リアルタイム]の[受信画面数]および[受信画面履歴]は、操作履歴の参照フォルダが製品デフォルトの場合に表示・更新されます。
再現画面上で入力された値をハイライトして表示する場合は、チェックします。
有効にした場合は、入力文字の背景色が黄色になります。
デフォルトは有効です。
PSAMの画面フォーマットID(FID)を表示する場合は、チェックします。
有効にした場合、表示される画面名をFIDと一致させることができます。
また、再現画面の情報としてFIDを表示したり、一覧パネルでPSAM画面情報の一覧を確認することができます。
デフォルトは有効です。
ポイント
PSAM画面情報ファイルが格納されていない場合は、チェックがされていても画面フォーマットID(FID)は表示されません。ファイルの格納位置は「2.9 PSAM画面情報の連携機能」を参照してください。
■稼働状況の設定
リアルタイム画面の「受信画面履歴」パネルの表示/非表示を切り替えます。
デフォルトは有効です。