WSMGR APIを使用するアプリケーションプログラムを作成するには、以下のインクルードファイルとライブラリが必要になります。
モジュール名 | 説明 |
---|---|
F3AAWAPI.LIB | WSAPIのインポートライブラリです。WSAPIを使用するアプリケーションはこのライブラリをリンク時に指定してください。 [32ビット]:F3AAWAPI.LIB |
XWSILB32.H | C言語プログラムからWSMGR APIを使用する場合のインクルードファイルです。 |
CONNECTX.H | ConnectXを使用する場合のインクルードファイルです。 |
| ConnectX用のタイプライブラリです。エミュレータの種別ごとにそれぞれ提供します。 [32ビット]: |
Eドライブに「WSMGR APIオプション V9」の製品ディスクを挿入して、コマンドプロンプトでE:\sdkに移動し、次のコマンドを入力します。
SETUP[ENTER]
インストールプログラム起動後、メニューの指示に従ってインストールを行ってください。
注意
インストールプログラムの起動は、Windowsのユーザアカウント制御(UAC)により管理者権限の許可操作が必要です。
■インストール機能
MSインストールの機能でサポートする機能は以下の通りです。
機能 | サポート |
---|---|
ロールバック機能 | × |
アンインストール | ○ |
コマンドラインによるインストール | ○ |
自動修復機能 | × |
オンデマンドインストール機能 | × |
ネットワークから実行 | × |
管理環境によるインストール | × |