ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager V17.0.3 クラウド監視 ユーザーズガイド

3.3.2 メトリクス/メトリック監視を行うための設定

メトリクス/メトリック監視を行うための以下の設定について説明します。

AWS/Azureに接続するための設定

AWS/AzureにAPIで接続するための設定を行います。

AWSと連携する場合

“Systemwalker Centric Manager AWS監視テンプレートガイド”の“CloudWatch/CloudWatch Logsにアクセスするための設定”を参照してください。

Azureと連携する場合

“Systemwalker Centric Manager Azure監視テンプレートガイド”の“Monitorにアクセスするための設定”を参照してください。

監視間隔の設定(任意)

AWS/Azureからメトリクス/メトリックを取得するときの監視間隔を設定します。

AWSと連携する場合

“Systemwalker Centric Manager AWS監視テンプレートガイド”の“メトリクス監視/ログ監視の監視間隔の設定(任意)”を参照してください。

Azureと連携する場合

“Systemwalker Centric Manager Azure監視テンプレートガイド”の“メトリック監視の監視間隔の設定(任意)”を参照してください。

監視アイテムの設定(任意)

監視可能なメトリクス/メトリックは自動的に検出してZabbixのアイテムとして登録されますが、あらかじめ監視するメトリクス/メトリックが決まっている場合は、監視対象メトリクス/メトリックについてZabbixのアイテムおよびトリガーを作成します。

AWSと連携する場合

“Systemwalker Centric Manager AWS監視テンプレートガイド”の“監視アイテムの設定(任意)”を参照してください。

Azureと連携する場合

“Systemwalker Centric Manager Azure監視テンプレートガイド”の“監視アイテムの設定(任意)”を参照してください。

Open監視サーバのタイムアウト値の設定(任意)

Azureメトリック監視テンプレートで監視するメトリックの数が多い場合、コマンド実行時にタイムアウトが発生する可能性があるため、Open監視サーバのタイムアウト値を設定します。

Azureと連携する場合

“Systemwalker Centric Manager Azure監視テンプレートガイド”の“Open監視サーバのタイムアウト値の設定(任意)”を参照してください。

エンドポイントURLの設定

AWSメトリクス監視テンプレートから、既定の値以外のエンドポイントにアクセスする場合の設定を行います。

AWSと連携する場合

“Systemwalker Centric Manager AWS監視テンプレートガイド”の“エンドポイントURLの設定”を参照してください。

監視するメトリクス数の上限の設定

AWSメトリクス監視テンプレートで監視するメトリクス数の制限回避を有効/無効に設定します。

AWSと連携する場合

“Systemwalker Centric Manager AWS監視テンプレートガイド”の“監視するメトリクス数の上限の設定”を参照してください。