利用している機能別に必要な作業を説明します。作業が必要なのは、以下の機能を利用している場合です。
Systemwalkerコンソールへの移行
イベント監視機能を使用している場合
性能監視機能を利用している場合
アプリケーション管理機能を利用している場合
共通ツールの機能をカスタマイズしている場合
IPアドレス/IPバージョン、ホスト名の変更を行っている場合
ネットワーク監視機能を利用している場合【UNIX版】
SystemWalker/CentricMGR GEE 5.0/5.2からのバージョンアップ
IDカードセキュリティ機能を使用していた運用管理サーバのバージョンアップ
監査ログ管理/監査ログ分析を使用している場合
TRAPを受信するアプリケーションを使用している場合
SNMPトラップ変更ツールキットを使用している場合
通常モードのポリシーを使用する場合
サーバアクセス制御機能を利用している場合
監視抑止機能を使用している場合
イベントのスローダウン監視機能を使用している場合
Systemwalker Centric Manager V15.3.0以前からのバージョンアップで、Systemwalker WebコンソールのSSL暗号化通信(HTTPS通信)を有効にしていた場合
インストールレス型エージェント監視を使用している場合【Linux版】
ServiceNow連携機能を使用している場合
MpCnSet(イベント出力設定コマンド)でSNMPトラップの出力形式を変更している場合