本製品にバージョンアップするためには、以下の条件を満たす必要があります。
インストール種別について
移行元と移行先のインストール種別は、同じである必要があります。
V13.4.0以降のインストール種別 | V13.3.0のインストール種別 | V13.2.0以前のインストール種別 |
---|---|---|
運用管理サーバ | 運用管理サーバ | 運用管理サーバ |
部門管理サーバ | 部門管理サーバ | 部門管理サーバ |
業務サーバ | 業務サーバ | 業務サーバ |
業務サーバ(イベント監視機能) | --- | Event Agent |
運用管理クライアント | 運用管理クライアント | |
運用管理クライアント(資源配付機能) | --- | Systemwalker Software Deliveryの運用管理クライアント |
クライアント | クライアント | |
クライアント(資源配付機能) | --- | Systemwalker Software Deliveryのクライアント |
以下のバージョンアップはできません。
運用管理クライアント・クライアント【UNIX版】から、運用管理クライアント・クライアント【Windows版】へのバージョンアップ
運用管理クライアント・クライアント【Windows版】から、運用管理クライアント・クライアント【UNIX版】へのバージョンアップ
移行データについて
移行データを退避するディレクトリは、移行元コンピュータのローカルディスク(ハードディスク)である必要があります。
移行データを退避するディレクトリには、ユーザ資産を退避するための十分な空き容量がある必要があります。
移行先コンピュータへの復元時に指定する移行データは、本製品で提供されたツール(プログラム)によって採取されたものである必要があります。
移行元と移行先について
移行元と移行先のSystemwalkerインストールディレクトリのドライブ名およびディレクトリ名は、同じである必要があります。
UNIX版の環境で移行元と移行先のシステムのコード系は、同じである必要があります。