監視対象イベントについては、インストール時に省略値により運用できるよう設定されます。ここでは、監視対象イベントについて省略値以外の値を使用する場合の設定方法について説明します。
以下に、監視対象イベントの運用管理サーバで定義する項目と省略値を示します。
監視イベント種別の登録
登録されている監視イベント種別を以下に示します。
システム
バッチ業務
ネットワーク
性能
介入
資源配付
利用者管理
ネットサーバ
トラフィック監視
アプリケーション
セキュリティ
ログファイル
アプリ連携
性能監視
アプリ管理
ヘルプデスク
資産管理
Storage
Systemwalker
Open監視
AWS
Azure
その他
GSシステム(GEEの場合)
GSバッチ業務(GEEの場合)
GS性能(GEEの場合)
GSオンライン(GEEの場合)
GSライタ(GEEの場合)
SXOシステム(GEEの場合)
AVM-EX(GEEの場合)
IPL(GEEの場合)
GSハード(GEEの場合)
GSアプリ管理(GEEの場合)
メッセージ説明の登録
登録されているメッセージ説明定義を以下に示します。
キーワード | メッセージ説明格納先ファイル |
---|---|
^UX:NetWalker: | /var/opt/FJSVfwgui/procedure/NetWalker |
^UX:snmpmExit: | /var/opt/FJSVfwgui/procedure/snmpmExit |
^UX:jobschExit: | /var/opt/FJSVfwgui/procedure/jobschExit |
^UX:OpenEyesExit: | /var/opt/FJSVfwgui/procedure/OpenEyesExit |
監視対象イベントの設定について、次の順序で説明します。