本製品がサポートしているRed Hat Enterprise Linuxのマイナーバージョンの詳細は、弊社ホームページ「ソフトウェア：富士通（ソフトウェアの一覧表（システム構成図）と各種対応状況）」内の「OSへの対応状況」、または、Systemwalker Centric Managerホームページの「型名/価格/適応機種/適用OSの一覧」から参照できる「OSへの対応状況」でご確認ください。
注意
インストールレス型エージェント監視を行う場合、被監視システムにおいて以下のコマンドが実行可能である必要があります。
cd
tail
dirname
date
awk
basename
date
df
egrep
expr
grep
kill
ls
vmstat
rm
sed
free
cut
echo
head
printf
sar
wc
gawk
ps axww
touch
chmod
mkdir
iconv
uname
mv
dos2unix
tr
cat
netstat
ip
hostname
rpm
ifconfig
Red Hat Enterprise Linux 7.9 まで
Red Hat Enterprise Linux 8.10 まで (注1)
Red Hat Enterprise Linux 9.4 まで (注1)
SUSE Linux Enterprise Server 15 まで (注1)(注2)
Oracle Linux 7.9 まで
Oracle Linux 8.6 まで
Oracle Linux 9.0 まで
SSH接続の場合だけ監視可能です。
シスログのメッセージフォーマットを変更する必要があります。
シスログのメッセージフォーマットの変更方法については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“Systemwalker Centric Managerをインストールしない被監視システム側の設定”を参照してください。
