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Systemwalker Centric Manager V17.0.3 解説書

3.2.1 動作OS

Systemwalker Centric Managerを導入するサーバ、およびクライアントの動作OSを以下に示します。

なお、最新のOS対応状況については、Systemwalker Centric Managerのホームページを参照してください。

動作OSごとの機能差については、“OS別機能差一覧”を参照してください。

3.2.1.1 Windows版

サポート期間が終了した基本ソフトウェアは、本製品のサポート対象外です。

運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバ

注意

  • Nano Serverにはインストールできません。

  • FIPSモードには対応していません。

運用管理クライアント

クライアント

3.2.1.2 Solaris版

サポート期間が終了した基本ソフトウェアは、本製品のサポート対象外です。

業務サーバ

Solaris 11 (SPARC)

注意

  • 本製品でサポートしているマイナーバージョンは、下記のとおりです。

    • Solaris 11.3~11.4まで

  • Solaris 11.4の場合、以下のOSパッチを適用してください。

    • SRU33(SRU21051)以降

  • Systemwalker Centric Managerのインストール/セットアップ後にnon-global zoneを作成しないでください。

  • FIPSモードには対応していません。

運用管理クライアント

クライアント

3.2.1.3 Linux版

サポート期間が終了した基本ソフトウェアは、本製品のサポート対象外です。

運用管理サーバ/部門管理サーバ/業務サーバ

注意

  • 本製品でサポートしているマイナーバージョンは、それぞれ下記のとおりです。
    本製品がサポートしているマイナーバージョンの詳細は、弊社ホームページ「ソフトウェア:富士通(ソフトウェアの一覧表(システム構成図)と各種対応状況)」内の「OSへの対応状況」、または、Systemwalker Centric Managerホームページの「型名/価格/適応機種/適用OSの一覧」から参照できる「OSへの対応状況」でご確認ください。

    • Red Hat Enterprise Linux 7.7~7.9まで

    • Red Hat Enterprise Linux 8.8まで

    • Red Hat Enterprise Linux 9.2まで

  • FIPSモードには対応していません。

運用管理クライアント

クライアント