本ソフトウェアの、バージョン 4.6A00 における、新機能以外の仕様変更を説明します。
サーバまたはインタコネクトの故障によってノードが LEFTCLUSTER 状態になった場合でも、ネットミラーボリュームへの I/O を継続できるように改良しました。
この改良に伴い、LEFTCLUSTER 状態からの復旧後の等価性コピーおよびボリューム起動がデータ保護のために抑止されることがあります。詳細は、「7.16.4 LEFTCLUSTER 状態からの復旧」 を参照してください。
RHEL8 では、ディスクグループの以下の機能はサポート対象外です。
ストライピング
コンカチネート