付録C リリース情報

本マニュアルの主な変更内容を説明します。

項番	版数	変更箇所	変更内容
1	2版	1.1 サポート範囲	FJcloud-O 環境のサポート範囲に関する注意を追加しました。
2	2版	3.6.1 GLSの初期設定	nmcli connection modifyコマンドのパラメタに設定する値を変更しました。
3	2版	19.3 サポート範囲	AWS環境のサポート範囲に関する注意を追加しました。
4	2版	21.10.1.3.2 仮想ルータによるネットワーク引継ぎで使用する引継ぎネットワークリソースの設定	AWS環境の引継ぎネットワークリソースについて、注意事項を追加しました。
5	2版	25.3 サポート範囲	Azure環境のサポート範囲に関する注意を追加しました。
6	2版	27.3 事前設定 3.サービスプリンシパルの登録および証明書の設定	Azure CLI バージョンの非互換について、注意事項を変更しました。
7	2版	27.9.1.2.1 セカンダリIPアドレス付替えによるネットワーク引継ぎで使用するPreOnlineスクリプトの設定	Azure環境のセカンダリIPアドレス付替えによるネットワーク引継ぎで使用する場合のScriptTimeout値の計算式を変更しました。
8	2版	27.9.1.2.2 引継ぎネットワークリソースの設定	Azure環境の引継ぎネットワークリソースについて、注意事項を追加しました。
9	2版	29.1.3 サービスプリンシパルのロールの変更	Azure CLI バージョンの非互換について、注意事項を追加しました。
10	3版	1.1 サポート範囲 7.3 サポート範囲 13.1 サポート範囲 19.3 サポート範囲 25.3 サポート範囲	原因調査のためにメモリダンプが必要な場合の注意を追加しました。
11	3版	3.6.1 GLSの初期設定	GLSの初期設定の説明を変更しました。
12	3版	6.3.2.1 全系停止による修正適用／削除手順	PRIMECLUSTERのサービスの自動起動抑止の手順に注意を追加しました。
13	3版	第2部 FJcloud-V 環境編	“ニフクラ”の名称を“FJcloud-V”に変更しました。
14	3版	19.1 マルチアベイラビリティゾーン（Mult-AZ）でのクラスタシステム 19.2 シングルアベイラビリティゾーン (Single-AZ)でのクラスタシステム 19.3 サポート範囲 20.3.1.1 マルチアベイラビリティゾーン (Multi-AZ)でのクラスタシステムのサブネット設計 20.3.1.2 シングルアベイラビリティゾーン (Single-AZ)でのクラスタシステムのサブネット設計 20.3.2.2 クラスタインタコネクトに適用するルール 20.3.2.5 iSCSI接続用ネットワークに適用するルール（Amazon FSx for NetApp ONTAPを使用する場合） 20.7 強制停止 21.1.7 Amazon FSx for NetApp ONTAPの設定 21.9.1.2.2 IOフェンシング機能を使用した強制停止方式のシャットダウン機構の設定手順 21.10.2 I/Oフェンシング機能の設定 24.3 FSx for ONTAPを使用したデータディスクのバックアップとリストア手順	Amazon FSx for NetApp ONTAPを使用した共有ディスク構成の説明を追加しました。
15	3版	20.2.1 ネットワークの引継ぎ表20.1 ネットワークの引継ぎのためのアーキテクチャパターンと適用シーン 20.2.1.1 仮想ルータによるネットワーク引継ぎ 21.10.1.3.2 仮想ルータによるネットワーク引継ぎで使用する引継ぎネットワークリソースの設定	仮想ルータによるネットワーク引継ぎの場合の説明、図、留意事項および引継ぎネットワークリソースの設定に関する注意事項を変更しました。
16	3版	20.3.2.1 管理LANに適用するルール 20.3.2.2 クラスタインタコネクトに適用するルール 20.3.2.3 業務LANに適用するルール	インバウンドルールおよびアウトバウンドルールの説明を変更しました。
17	3版	21.2 AWS Command Line Interface のインストール	AWS Command Line Interfaceのパスを記載しました。
18	3版	21.10 クラスタアプリケーションの構築	clchkclusterコマンド実行時の注意を追加しました。
19	3版	21.10.1 ネットワーク引継ぎのクラスタアプリケーションの構築 27.9.1 ネットワーク引継ぎのクラスタアプリケーションの構築	シングルノードクラスタの場合の注意を追加しました。
20	3版	25.3 サポート範囲 26.2 アーキテクチャパターンの選定 26.2.3 ボリュームデータの引継ぎ構成 26.3.1.1 マルチアベイラビリティゾーンでのクラスタシステムのサブネット設計 26.3.1.2 シングルアベイラビリティゾーンでのクラスタシステムのサブネット設計 27.1.4 データ格納領域の設定 27.9 クラスタアプリケーションの構築 30.2.1 業務運用中の片ノードリストア手順 30.2.2 業務停止中のリストア手順 30.3 スナップショット機能によるデータディスクのバックアップとリストア手順	Azure共有ディスクを使用したデータ引継ぎの説明を追加しました。
21	3版	25.3 サポート範囲 27.1.3 仮想マシンの設定	Azureの仮想マシンの休止機能に関する注意を追加しました。
22	3版	26.2 アーキテクチャパターンの選定 26.2.1 ネットワークの引継ぎ 26.3.2.3 業務LANに適用するセキュリティ規則 26.3.2.4 データ同期用ネットワークに適用するセキュリティ規則 27.1.2 ネットワーク引継ぎの設定 27.1.6 ロードバランサーの設定 27.9.1.1 定義ファイルの作成 27.9.1.2 クラスタアプリケーションの構築 27.9.1.2.1 内部ロードバランサーによるネットワーク引継ぎ 27.9.1.2.2 セカンダリIPアドレス付替えによるネットワーク引継ぎ	内部ロードバランサーによるネットワーク引継ぎの説明を追加しました。
23	3版	27.3 事前設定	サービスプリンシバルに関する注意事項を追加しました。
24	3版	27.9.1.1 定義ファイルの作成	定義ファイルに記載する情報の注意事項を追加しました。