■非互換コマンド
PRIMECLUSTER 4.7A10において、4.3A00から非互換となるコマンドは以下のとおりです。
M.3.1 sdtoolコマンド
M.3.2 hvshutコマンド
M.3.3 hvswitchコマンド
M.3.4 hvdumpコマンド
■非互換機能
PRIMECLUSTER 4.7A10において、4.3A00から非互換となる機能は以下のとおりです。
M.3.5 リソースの故障/回復の通知
M.3.6 オペレータ介入要求
M.3.7 Fsystemリソースの設定
M.3.8 Web-Based Admin Viewのクライアント環境
M.3.9 CF起動時の動作
M.3.10 HV_CONNECT_TIMEOUT
M.3.11 RMSが使用するポートの変更
M.3.12 IPMIシャットダウンエージェントの設定
M.3.13 シャットダウン機構が使用するポート番号の変更
M.3.14 ハートビート異常検出時の強制停止対象ノードの変更
M.3.15 リソースの故障形跡の表示
M.3.16 /etc/cip.cf ファイルの変更
M.3.17 CFウィザードのCF over IP設定画面の変更
M.3.18 hvwコマンドの“turnkey wizard "STANDBY"”の変更
M.3.19 Web-Based Admin View画面の起動方式の変更
M.3.24 クラスタリソース管理機構のリソースデータベースへのネットワークインタフェースカードの登録/削除
M.3.25 Web-Based Admin View で使用する動作環境変数 java_home のパスの変更
M.3.26 MonitorOnly 属性を設定したリソースの動作
■非互換メッセージ
PRIMECLUSTER 4.7A10において、4.3A00から非互換となるメッセージは以下のとおりです。
M.3.20 RMSメッセージの変更
M.3.21 RMSウィザードメッセージの重要度の変更
M.3.22 RMSコンソールメッセージの変更
M.3.23 オペレータ介入要求の応答メッセージの変更