■非互換コマンド
PRIMECLUSTER 4.7A10において、4.2A00から非互換となるコマンドは以下のとおりです。
M.1.1 sdtoolコマンド
M.1.2 hvshutコマンド
M.1.3 hvswitchコマンド
M.1.4 hvdumpコマンド
■非互換機能
PRIMECLUSTER 4.7A10において、4.2A00から非互換となる機能は以下のとおりです。
M.1.5 リソースの故障/回復の通知
M.1.6 オペレータ介入要求
M.1.7 Fsystemリソースの設定
M.1.8 Web-Based Admin Viewのクライアント環境
M.1.9 CF起動時の動作
M.1.10 HV_CONNECT_TIMEOUT
M.1.11 RMSが使用するポートの変更
M.1.12 IPMIシャットダウンエージェントの設定
M.1.13 シャットダウン機構が使用するポート番号の変更
M.1.14 ハートビート異常検出時の強制停止対象ノードの変更
M.1.15 リソースの故障形跡の表示
M.1.16 /etc/cip.cf ファイルの変更
M.1.17 CFウィザードのCF over IP設定画面の変更
M.1.18 hvwコマンドの“turnkey wizard "STANDBY"”の変更
M.1.19 Web-Based Admin View画面の起動方式の変更
M.1.24 クラスタリソース管理機構のリソースデータベースへのネットワークインタフェースカードの登録/削除
M.1.25 Web-Based Admin View で使用する動作環境変数 java_home のパスの変更
M.1.26 MonitorOnly 属性を設定したリソースの動作
■非互換メッセージ
PRIMECLUSTER 4.7A10において、4.2A00から非互換となるメッセージは以下のとおりです。
M.1.20 RMSメッセージの変更
M.1.21 RMSウィザードメッセージの重要度の変更
M.1.22 RMSコンソールメッセージの変更
M.1.23 オペレータ介入要求の応答メッセージの変更