クラスタを構成する任意の1ノードでhvwコマンドを実行します。
configurationファイル名(testconf)としてRMS Wizardを起動する例:
# /opt/SMAW/SMAWRrms/bin/hvw -n testconf
参照
hvwコマンドの詳細は、“PRIMECLUSTER 活用ガイド <コマンドリファレンス編>”のhvw(1M)を参照してください。
注意
hvwコマンドを実行中に、以下を実行しないでください。構成情報ファイルが破損し、クラスタアプリケーションの再作成が必要となる場合があります。
ターミナルの終了
以下のキーボード入力によるシグナル送信
Ctrl+C
Ctrl+Z
以下のキーボード入力によるEOF送信
Ctrl+D
以降ではCFリモートサービス(CFCPおよびCFSH)が有効であることが前提となります。本機能を有効とするためには、/etc/default/cluster.configファイルに次の内容を追加し、cfset -rを実行して有効にしてください。
CFCP "cfcp" CFSH "cfsh"