ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 16.9.1 運用ガイド

H.5 運用

Oracle VM Server for SPARC環境でのAdvancedCopy Managerの運用

バックアップ運用の手順は、以下を参照してください。

• 通常業務ボリュームのバックアップ運用を行う場合:「第3章 バックアップ運用」

• Symfowareと連携したバックアップ運用を行う場合:「4.1 Symfowareのバックアップ運用」

レプリケーション運用の手順は、「第7章 レプリケーション運用」を参照してください。

Oracle VM Server for SPARC環境でのAdvancedCopy Manager CCM運用

以下の手順で実施してください。

1. AdvancedCopy Manager CCMの環境を設定します。

   詳細は、『AdvancedCopy Manager 運用ガイド Copy Control Module編』の「セットアップ」を参照してください。

   注意

   ゲストドメインの場合は、アクセスボリュームとして仮想デバイスを指定する必要があります。
   詳細は、「H.4.2 ゲストドメインのサポートデバイス」を参照してください。

2. AdvancedCopy Manager CCMを利用した各運用を行います。

   詳細は、『AdvancedCopy Manager 運用ガイド Copy Control Module編』の「運用」を参照してください。