Oracle Solarisゾーンサポート機能において、AdvancedCopy Managerに指定できるデバイス名は、以下のとおりです。
デバイス種別 | 指定できるデバイス名 |
|---|---|
通常デバイス | sdドライバ資源、MPxIOドライバ資源、およびMPLB資源(注)を指定できます。 |
PRIMECLUSTER GDのSDXオブジェクト | スライス単位で運用しているデバイス名を指定できます。 /dev/sfdsk/<クラス名>/dsk/<ボリューム名>:<sdxinfoのDEVNAMの値> デバイス名の詳細は、「1.2.2 PRIMECLUSTER GDのSDXオブジェクト」を参照してください。 論理ボリューム単位で運用しているデバイス名は、未サポートです。 |
注: MPLB資源を指定できるのは、ノングローバルゾーンがOracle Solaris 11ゾーンの場合だけです。