バージョン16.9Aのプログラム修正情報は、以下のとおりです。
障害が | 障害 | 現象 | 対象製品 | ||
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EXP | SC | ACM | |||
16.8 | PH20910 | 以下のストレージ装置のファームウェア版数V11L50-1000およびV11L51-1000に対応します。
以下のストレージ装置のファームウェア版数V10L90-1000およびV10L91-1000に対応します。
| ○ | ○ | ○ |
PH21064 | ファームウェア版数がFabric OS 9.0.1b以降の以下の装置をサポートレベルAでサポートします。
| - | ○ | - | |
PH21065 | 管理対象サーバとしてVMware vSphere 7.0 Update 2をサポートします。 | - | ○ | - | |
PH21449 | 動作環境としてMicrosoft Windows Server 2022をサポートします。 | ○ | ○ | ○ | |
PH22534 | Storage CruiserエージェントおよびAdvancedCopy Managerエージェントの動作環境としてRed Hat Enterprise Linux 9 (for Intel64)をサポートします。 | - | ○ | ○ | |
PH22657 | 以下の装置のFabric OS非互換に対応します。
| - | ○ | - | |
16.7 | PH21447 | WebコンソールのQuick Launch画面およびPerformance画面において、ユーザーの表示設定が反映されないことがあります。 | ○ | ○ | ○ |
16.3 | PH21066 | Windows環境において、ETERNUS SF Managerのサービスが利用するポート番号をデフォルトから変更した場合、装置登録がエラーになることがあります。 | ○ | ○ | ○ |
16.2 | PH11959 | 仮想マシンのVVOLが存在するストレージ装置でREC運用を行っている場合、仮想マシンのバックアップが失敗することがあります。 | - | - | ○ |
PH21294 | 運用管理サーバのOSがRed Hat Enterprise Linux 8またはRed Hat Enterprise Linux 7の運用環境においてTierプールに対するストレージ自動階層制御を開始している場合、OSを再起動すると、Tierプールに対するストレージ自動階層制御が開始されないことがあります。 | - | ○ | - | |
16.0 | PH21628 | Webコンソールでストレージ装置に対する操作を実施した場合、操作の完了に長時間かかる、または操作が完了しないことがあります。 | ○ | ○ | ○ |
EXP: Express、SC: Storage Cruiser、ACM: AdvancedCopy Manager
○: 該当、-: 非該当