Windowsクライアントとの組合せ(動作)可能な製品の一覧を以下の表に示します。
また、下記の製品を使用する場合には、それぞれの製品の対応OSを調べたうえで使用してください。
項番 | 製品名 | バージョン |
---|---|---|
1 | Visual Studio | 2015 |
2 | .NET | 6.0 |
3 | .NET Standard | 2.0 |
4 | Cコンパイラ (注1) | - |
5 | JDKまたはJRE | JDK 8 |
6 | NetCOBOL NetCOBOL for .NET | (注2)(注3) |
注1) Cコンパイラは、OS製品で提供されているコンパイラのみ動作保証しています。
注2) NetCOBOLは、以下のバージョンが使用できます。
NetCOBOL Base Edition V10.5.0 以降
NetCOBOL Standard Edition V10.5.0 以降
NetCOBOL Professional Edition V10.5.0 以降
NetCOBOL Enterprise Edition V10.5.0 以降
注3) NetCOBOL for .NETは、以下のバージョンが使用できます。
NetCOBOL Standard Edition for .NET V5.0.0 以降
NetCOBOL Professional Edition for .NET V5.0.0 以降
NetCOBOL Enterprise Edition for .NET V5.0.0 以降
注意
以下のJDKまたはJREが使用可能です。
Interstage Application Serverに同梱されているJDKまたはJRE
Enterprise Application Platformに同梱されているJDK
OracleのJDKまたはJRE
Java TCK(Technology Compatibility Kit)を通過したOpenJDK
推奨は、Interstage Application ServerおよびEnterprise Application Platformに同梱されているJDKまたはJREです。
また、Windowsクライアントが接続可能なサーバは、以下の表のとおりです。
本クライアント機能からバージョンが異なるサーバ製品に接続する場合、サーバ製品のバージョンで提供されている機能範囲のみ利用可能です。