Windows Defenderが有効になっている場合、Message Clientをインストールすると、Windows Defenderの履歴およびイベントビューアのシステムログに、以下のWindows Defenderからのメッセージが出力されることがあります。これは、Windows Defenderのリアルタイム保護エージェントがサービスのソフトウェアの登録を監視しているためで、そのまま使用して問題ありません。
また、インストール中、Windows Defenderのアイコンがタスクバーの通知領域に表示されることがあります。この場合、Windows Defenderを開き、[コンピュータの設定に対する変更を確認する]の画面で、[操作を適用する]をクリックしてください。
このプログラムは、望ましくない動作をする可能性があります。
Windows Defenderリアルタイム保護エージェントで、変更が検出されました。これらの変更を行ったソフトウェアに潜在的リスクがないか分析することをお勧めします。これらのプログラムの動作方法に関する情報を使用して、これらのプログラムの実行を許可するか、コンピュータから削除するかを選択できます。プログラムまたはソフトウェア発行者を信頼できる場合のみ、変更を許可してください。Windows Defenderは許可された変更を元に戻せません。
Message Clientをインストールしたままオペレーティングシステムの上書きインストールおよびアップグレードを行うと、システムの再起動の途中でハングアップする場合があります。
必ず以下のレジストリの値を削除してから行ってください。なお、レジストリの削除前には、必ずレジストリのバックアップを行ってください。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\WinLogon
"System"
"CMD.EXE /K C:\SYMFOCMN\SZ00\F3BWSXLM.EXE SOFTWARE\Fujitsu\F3DBCMN\CurrentVersion\SZ00" (インストールドライブがC:の場合)
メッセージ操作関連のヘルプはWindowsヘルプ形式のため、これを表示するには、Windowsヘルププログラムが必要です。
このプログラムがコンピュータにインストールされていない場合、ヘルプ実行時に[Windowsヘルプとサポート]が表示されますので、トピックに従ってWinHlp32.exe をダウンロードし、ご使用のコンピュータにインストールしてください。