List Creatorコネクタ連携を行う場合は、帳票管理サーバおよびList Creatorのインストール後に、帳票管理サーバで下記のコマンドを実行し、List Creatorコネクタ連携の実行環境を設定します。
以下のコマンドを実行して、lmcbregformファイルが存在するか確認します。
# ls /$LC_DIR/FJSVoast/bin/lmcbregform <RETURN>
($LC_DIRはList Creatorのインストールディレクトリで、デフォルトはopt)
確認の結果、lmcbregformファイルが存在しない場合は、以下の手順を実行します。
スーパーユーザになります。
以下のコマンドを実行し、lmcbregformファイルへのシンボリックリンクを設定します。
# ln -s /$LW_DIR/FJSVlstm/bin/lmcbregform /$LC_DIR/FJSVoast/bin/lmcbregform <RETURN>
($LW_DIRは、List Worksのインストールディレクトリ、$LC_DIRはList Creatorのインストールディレクトリで、デフォルトはどちらもopt)