アプリケーションソースをコンパイル・実行する場合、List Managerが提供するJarファイル(f3hxcopr.jar、f3hxcjop.jar)に対してクラスパスを設定してコンパイル・実行する必要があります。
●開発時
Javaソースをコンパイルするときには、Jarファイル(f3hxcopr.jar)をクラスパスに設定します。
以下にjavacコマンドでコンパイルするときの例を示します。
javac -classpath .;(List Worksインストールフォルダ)\Listmanager\Manager\classes\f3hxcopr.jar Xyz.java (*1)
*1:
コンパイルするソース名を指定します。
javac -classpath .:/opt/FJSVlstm/classes/f3hxcopr.jar Xyz.java (*1)
*1:
コンパイルするソース名を指定します。
●実行時
コンパイルしたプログラムを実行するときには、Jarファイル(f3hxcopr.jar、f3hxcjop.jar)をクラスパスに設定します。
なお、実行時に必要な環境変数については、以下を参照してください。
⇒“3.2 帳票管理アプリケーション実行時に設定する環境変数”
以下にjavaコマンドで実行するときの例を示します。
java -classpath .;(List Worksインストールフォルダ)\Listmanager\Manager\classes\f3hxcopr.jar ;(List Worksインストールフォルダ)\Listmanager\Manager\classes\f3hxcjop.jar Xyz
(*1)
*1:
コンパイルしたJavaクラス名を指定します。
java -classpath .:/opt/FJSVlstm/classes/f3hxcopr.jar:/opt/FJSVlstm/classes/f3hxcjop.jar Xyz (*1)
*1:
コンパイルしたJavaクラス名を指定します。