List Creator コネクタ連携時は、アプリケーションサーバと帳票管理サーバのオペレーティングシステムの組み合わせによって、情報ファイルおよびList Manager管理情報ファイルの文字コード系が異なります。
情報ファイルおよびList Manager管理情報ファイルで使用できる文字コード系について、以下の表に示します。
帳票管理サーバ | アプリケーションサーバ | 文字コード系 | |
---|---|---|---|
アプリケーションサーバ側 | 帳票管理サーバ側 | ||
Windows | Windows | Shift-JIS | |
Solaris | EUC(U90) | Shift-JIS | |
Solaris(*1) | Windows | Shift-JIS | Shift-JIS |
Solaris | EUC(U90) | 入力データの | |
Linux | EUC(U90) | ||
Linux(*1) | Windows | Shift-JIS | UNICODE(UTF8) |
Solaris | EUC(U90) | 入力データの | |
Linux | EUC(U90) |
*1:
List Manager管理情報ファイルを帳票管理サーバに配置する場合、環境変数LANGでEUCコード系を指定したときは、標準のEUCで作成してください。
情報ファイルおよびList Manager管理情報ファイルは、配置場所によって文字コード系が異なります。
配置場所とファイルの文字コード系については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“2.2 帳票資源の文字コード系と環境変数の設定(List Manager帳票出力インタフェースを利用して帳票を配信する場合)”を参照してください。