COBOLアプリケーション連携機能を利用すると、NetCOBOLで作成した既存のCOBOLアプリケーションを利用し、List Managerで帳票配信・出力を行うことができます。
また、COBOLアプリケーション連携機能を利用した帳票配信・出力時は、以下の運用形態での運用をサポートしています。
帳票配信型
List Creatorコネクタ連携型(帳票配信型)
本書では、COBOLアプリケーション連携機能を利用したアプリケーションの作成と実行について説明しています。
COBOLアプリケーション連携機能の詳細は、以下を参照してください。
⇒“第3部 COBOL アプリケーション連携機能”
ポイント
ユーザアプリケーションを実行する前に、準備した帳票資源を必要な場所に配置しておいてください。帳票資源の準備と配置については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 運用ガイド”の“第2章 帳票資源の準備”および“第3章 帳票資源の配置”を参照してください。
また、帳票資源の配置場所と指定方法については、以下を参照してください。
⇒“付録A 帳票資源の指定方法”